「おすすめ」で釣れないあなたが抱える違和感
ネットで釣りの情報を探すと、行き着く先はいつも同じです。 「おすすめルアー10選」 「このカラーで爆釣!」 もちろん、それらの情報に価値がないとは言いません。 しかし、その通りに道具を揃えて、あなたはその通りに釣れましたか?
多くのアングラーが、ある違和感を抱えているはずです。
「おすすめと聞いたのに、なぜ俺には釣れないんだ?」
状況が変われば通用しない。 場所が違えば再現できない。 理由が語られないまま、結果だけが並んでいる。 RIVOSEAは、その「埋まらない空白」に苛立ち、答えを求め始めたところからスタートしました。
境界なき実験室:釣果ではなく「プロセス」を解剖する
このブログは、ただの釣行日記ではありません。 「今日は釣れました、楽しかったです」で終わらせる場所でもありません。
RIVOSEAは、海(SEA)と川(RIVER)の境界線を取り払い、釣りの「理屈」を実験・検証するラボです。
ルアーはなぜその軌道で泳ぐのか。 魚はなぜ「その瞬間」に口を使ったのか。
感覚や経験則を否定するつもりはありません。
ただ、名手たちが無意識に行っている「感覚」を言語化し、誰にでも扱える「構造」として解き明かしたいのです。
巨大マグロと渓流ヤマメを繋ぐ「物理の正解」
なぜ、海と川なのか。
青物の、ロッドをひったくるような暴力的な引き。
渓流魚の、わずかな違和感も見逃さない繊細な駆け引き。
一見すると、この二つは全く別の世界に見えます。
しかし、「流体力学」と「魚類生態学」というフィルターを通せば、そこにあるのは同じ法則です。
水の中では、すべてが流体です。
巨大なマグロも、小さなヤマメも、同じ物理法則(流れ・抵抗・波動)の支配下にあります。
- 流体力学: 水の抵抗、カルマン渦、圧力差
- 魚類生態学: 視覚の死角、側線の検知能力、捕食スイッチ
フィールドが違っても、「魚がルアーに騙されるメカニズム」は共通している。
だからこそRIVOSEAは、海と川を分けて考えません。一つの連続した実験場として捉えます。
読者への約束:マグレを排し、「再現性」だけを追求する
ここでは「なんとなく釣れた」というマグレ当たりは記事にしません。
釣れたなら、なぜそのルアー、そのレンジ、そのタイミングだったのか。 釣れなかったなら、どの仮説が間違っていたのか。
成功も失敗も、すべて論理的に解剖して共有します。 欲しいのは、一時の武勇伝ではなく、明日の一投を変える「再現性」です。
RIVOSEAは、考える釣りを楽しむ人のための場所です。 結果ではなく、理由を追いかける旅を、ここから始めましょう。
