【インプレ】シマノ「コルトスナイパーBB」は本当に使える?MH100を使い込んでわかった実力と本音

コルトスナイパーBBのロッドの写真 ロッド紹介

これからショアジギングを始める人が、必ずと言っていいほど候補に入れるロッド。 それがシマノの**「コルトスナイパーBB」**です。

BB(ブラッドブラザー)はシマノのエントリー(入門)グレードですが、ネットを見ているとこんな不安を持つ人も多いはず。

  • 「安いけど、本当に大物が釣れても大丈夫?」
  • 「すぐに折れたりしない?」
  • 「やっぱり上位機種のXRやSSじゃないとダメ?」

結論から言います。 このロッド、入門機だと思ってナメてかかると驚きます。

今回は、私が実際に愛用している**「コルトスナイパーBB MH100」**を使い倒し、実際に青物との限界ファイトを経験して感じた「生の使用感」を正直にレビューします。

私が使っている番手:S100MH

私が選んだのは、ショアジギングのど真ん中と言える**「S100MH」**です。

  • 長さ: 堤防でも磯でも潰しが効く10フィート
  • 硬さ: 40g前後のジグが気持ちよく投げられるMH

堤防からのブリ・サワラ狙いなら、迷ったらこの番手を選べば間違いありません。

ここが凄い!3つの「推し」ポイント

1. 「ハイパワーX」の恩恵?バットパワーが異常に強い

先日、潮の速いエリアで強烈な青物(ブリクラス)を掛けました。 ドラグが出され、竿を立てて耐えるのが精一杯の状況でしたが、このロッドはバット(根元)が全く負けませんでした。

安価なロッドにありがちな「ベニャベニャ感」がなく、魚が突っ込んだ時にグッと受け止めてくれる安心感があります。 シマノ独自の強化構造「ハイパワーX」が効いているのを肌で感じました。

2. 雑に扱っても平気なタフさ

磯場や堤防に直置きしたり、車に積んだり。ショアジギングは道具にとって過酷な環境です。 上位機種の軽量ロッドは「薄くて高感度」なぶん、衝撃に弱いことがありますが、BBは肉厚で頑丈な印象。 初心者がキャストミスしてティップ(穂先)を叩いても、そう簡単には折れないタフさがあります。本当に折れないですこの竿。

3. 結局、コスパが最強

実売価格で1万円台後半(※時期による)。 この価格で、これだけ「ちゃんと曲がって、ちゃんと浮いてくる」ロッドが買えるのは正直驚きです。 浮いたお金で、良いリールやルアーを買ったほうが釣果に繋がると私は思います。

正直、ここは気になる(デメリット)

褒めてばかりだと嘘くさいので、気になった点も正直に書きます。

  • 少し重い 上位機種(XRやエクスチューン)を持った後にこれを持つと、やっぱり「ズシッ」とした重さは感じます。 一日中投げ続けると、腕への負担は多少あるかもしれません。
  • 継ぎ目が固い(ことがある) 個体差かもしれませんが、釣行後に継ぎ目が抜けにくくなることがありました。無理に引っ張ろうとするとすっぽぬけて倒れちゃうので注意を(笑) (※フェルールワックスを塗れば解決しました!)

まとめ:最初の1本にはこれ以上の選択肢はない

「もっと軽い竿がいい」「もっと感度が欲しい」 そう思うのは、釣りにハマって上級者になってからで十分です。

まずは**「魚を掛けて、強引なファイトでも折れずに獲れる」という基本性能がしっかりしているコルトスナイパーBBは、間違いなく初心者の最強の相棒**になってくれます。

私もまだまだこのロッドで、多くのメモリアルフィッシュを釣り上げるつもりです。 迷っているなら、買ってみて損はさせない一本ですよ!

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